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歴史ある展示会「ET&IoT 2021」がコロナ禍で目指した次世代の展示会スタイル

ITとIoT業界の新潮流と注目されるエッジコンピューティングとそのソリューションを展示、情報発信する総合展示会の「ET&IoT2021」が2021年11月17日(水)から19日(金)の3日間、パシフィコ横浜 展示ホールで開催され、現地には17,837人が来場、オンラインでは8,195人が参加しました。

30年以上の歴史があるこの展示会は、2020年の完全オンラインで開催を経て2年ぶりの現地開催となりました。2021年はリモート来場体験やセミナーのオンデマンド配信などコロナ禍に適応した多様な形態のハイブリッド形式を採用しました。

現地来場とリモート来場など、多様な参加方法を提供

2019年の開催時には、パシフィコ横浜の展示ホールを全面に利用して大規模に開催されていましたが、今回は規模を2分の1に縮小、出展企業は約207社に留まりました。

しかし、感染症流行下であらゆる制限がある中でも最新技術の発信や情報交流を止めないために、100講演以上設けられたセミナー、セッションのほとんどをオンデマンドで配信し、現地来場が難しい参加者向けにリモート来場サービスを提供しました。

リモート来場サービスには現地に出展している企業の11社が参画しました。

滞在時間を有効的に活用できるよう「カオスマップ」を作成しビジネスマッチングを活性化

今回の開催での新たな取り組みとして、来場者に配布する「カオスマップ」を作成。 展示会場内のフロアマップとは違い、出展者の製品やサービスを分類ごとにレイアウトしたマップで、「AI」「IoT」「半導体デバイス」などを一面に企業ロゴを見やすくまとめました。これにより、来場者が感染症予防対策として滞在時間を短く過ごす中で専門性の高いビジネスマッチングができるようになりました。

IoT関連展示会だからこそ、今後の開催も更にハイブリッド化を強化しwithコロナの新時代に合った環境を提供していきたいとしています。

そして横浜には、日産や京セラなど有名な企業や専門技術を持った企業が多いため、関東での開催を横浜にすることはそれらの企業の参加機会の創出をはかり、出展企業や来場者との接点を提供できるメリットが大きいと期待されています。2022年の開催は11月16日から、パシフィコ横浜で開催が予定されています。

[後記]

「ET&IoT2021」は、横浜観光コンベンション・ビューローが「安全・安心な横浜MICE開催支援助成金」制度を活用し、開催支援を行いました。

コロナ禍で展示会や商談会を開催するにあたり、感染対策に関わる費用の負担が増える反面、出展企業数や来場者数の減少で費用の負担が増えてお困りの主催者の皆様に対し、横浜での展示会・商談会開催を安心して行えるよう支援メニューをご用意しています。

催事名称:ET&IoT2021

会期:2021年11月17日(水)~19日(金)

場所:パシフィコ横浜展示ホール

主催者名:一般社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)

更新日時:03月11日15時07分