ローカルリスペクトの精神で新たな横浜らしいコンテンツを提供する「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」

「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」は、ハワイ・オアフ島の世界的なリゾートホテル「ザ・カハラ・ホテル」のグローバル展開の第一弾として、みなとみらい21地区に2020年9月誕生しました。

多くの著名人やセレブリティに愛されている「ザ・カハラ」のブランドをそのままに、訪れる人をあたたかく迎え入れるアロハスピリッツでのおもてなしに、すでに国内から高い支持を得ています。

スイートルームでの分科会実施、そのまま泊まることができる新しい”ホテルMICE”の形

「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」はパシフィコ横浜ノースと直結し、会議後の懇親会や分科会利用も利便性が高く、様々な用途に応えています。また、バンケットフロアはホテルのコンセプト「クリスタルモダン」が全面に感じられるラグジュアリー空間になっています。
宴会場は2部屋あり利用人数に合わせてレイアウトを提案、ハワイ現地のレシピに日本らしさをアレンジしたシェフの料理や、フラダンスのアトラクションなどでお客様をお迎えします。
コロナ禍以降は少人数での利用が増え、中には学術集会等の分科会をホテルのスイートルームで実施し、会食もルームサービスで行い、会議のあとは各自ホテルで非日常を楽しむというホテルならではのMICE利用がありました。

「V BLOCK Air」をはじめとする施設内の空気清浄・除菌の取り組み

コロナ禍での開業となったザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜は、開業時から感染症対策は徹底して行なっています。同ホテルを運営する「リゾートトラスト」社のグループ医療機関「山中湖クリニック」の指導・監修のもと、客室・レストラン施設をはじめとする館内施設は、安心・安全を追求した感染予防対策で衛生管理を行なっています。ダチョウ卵黄エキスが配合された抗菌・除菌噴霧剤「V BLOCK Air」を館内で活用し、空間のウイルス対策を行なっています。
レストランの個室ではプラズマクラスター搭載空気清浄機や、低濃度オゾン発生装置を導入しています。利用者も、客室内のタブレットなどでレストランやスパ施設の混雑状況を確認することができ、ホテル滞在中の非日常空間をストレスなくくつろげるようにしています。

その土地、地域の人を大切に「Local Respect」の精神を「ザ・カハラ」から継承

「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」は、ザ・カハラの冠ホテルといって、ハワイ要素だけに特化しているだけではありません。ザ・カハラが地元ハワイで大切にしてきた「ローカルリスペクト」というホテルのある土地、地域の人を敬いその土地の良さを尊重する、という精神を継承しています。
3階の日本料理レストラン「濱」では、和のアフタヌーンティ”濱 茶膳”を2021年9月から四季に合わせて期間限定で販売しています。アフタヌーンティを日本料理の技法でアレンジした砂糖不使用の限定プランです。その中には、横浜市内にある日本庭園「三溪園」(https://www.sankeien.or.jp/)の公認を受けた三溪園の庭園をイメージした重箱スイーツがあり、横浜らしさを引き立てています。
国内各地から「ハワイ」を求めて訪れるお客様に、「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」だけではなく横浜という土地を深く知ってもらい楽しんでもらえるように横浜のエッセンスを交えたコンテンツを提供しています。

  • 施設・企業名称 ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜
  • 住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1−3