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アジア圏で初開催の国際会議、多くの海外参加者へYOKOHAMAのおもてなしを提供した5日間

「第10回国際レジオネラ会議」が、2022年9月20日(火)から24日(土)の5日間にわたってはまぎんホール ヴィアマーレ(横浜市西区)にて開催されました。

現地開催とオンライン開催を併用したハイブリッド形式で開催され、現地参加者は182人(海外からの参加者約24カ国72人)を含む)、オンライン参加者を合わせた総参加者数は296人(うち、海外からの参加者数155人)となり、盛況のうちに終了しました。

コロナ後初開催となった、“感染症”専門家が集まる4年に1度の国際会議

「第10回国際レジオネラ会議」は、4年に1度開催される、レジオネラ症をはじめとする細菌感染症、また感染症疫学・予防・診断など広くに関わる国際医学会議です。前回は2017年にイタリアで開催され、アジア圏で初の開催となる今大会は、コロナの影響で1年延期を余儀なくされましたが、今年無事に開催されました。現地には、感染症研究や疫学などの専門家が海外から来日し、研究事例の発表や情報交換など活発な意見交換が行われました。 本会議には、海外からも感染症分野の専門家が多く参加されましたが、安全・安心の観点から日本で継続されているマスク着用や手指消毒、検温などの感染症対策について、広く理解をいただき、会場内でも各種対策の対応が大変スムーズに行われました。

「日本らしさ」と「世界的ブランド」が共存した休憩スペース

会場となった「はまぎんホール」はメインホールが1つの会場で、初めて来場した参加者も会場内で迷うことなくセッションに参加できる使い勝手の良いホールです。そのホールのホワイエ部分に設置されたコーヒーブレイクスペースでは、5日間にわたる長期の会期中に少しでもリフレッシュができるように、ちょっとした計らいでおもてなしをしました。 主催者がおすすめする日本ならではのお茶菓子の横には、スターバックスコーヒーを設置しました。 通常のコーヒーと、デカフェコーヒー(カフェインレスコーヒー)が選べるようになっており、世界各地で目にするスターバックスコーヒーで、海外参加者の緊張感を和らげ、また日本ならではのお茶菓子も楽しむことができる場を提供しました。

三溪園で開催された懇親会。夜の日本庭園を楽しむ工夫で五感が満たされる時間を

会期2日目の9月21日(水)のセッション後には、横浜を代表する日本庭園「三溪園」(横浜市中区本牧)にて、大会委員会のメンバーや招待者など約35人が参加した懇親会が開催されました。 初秋ということもあり、参加者が到着する頃には、日没後で園内が暗いため、庭園入口でオリジナルのランタンをお渡しし、会場の「鶴翔閣」まで鮮やかなランタンの灯りを手に、幻想的な園内散歩を楽しむアトラクションのような体験を提供しました。 懇親会では、横浜ロイヤルパークホテルからコース料理を用意しました。アレルギー対応や文化に合わせたアレンジも安心して任せることができ、また海外からの参加者には日本酒が大変好評で、限られた時間ではありましたが、久しぶりの対面での懇親を深めました。

「10回大会はYOKOHAMAだったね」と語り継がれたい、その想い

三溪園での懇親会や、前述のブレイクスペースのアイデアなど、今回企画は、大会長の舘田一博氏(東邦大学医学部微生物・感染症学講座 教授)と研究室のメンバーにより実現されました。 舘田氏の多くの学会参加経験による「開催地として如何に参加者に記憶に残るおもてなしを提供するか」という気持ちと、研究室メンバーの「久しぶりに海外参加者を迎える期待や喜び」の想いが各施設の担当者と共鳴し、非常に参加者満足度の高い国際学会と関連イベントを好連携で実現することができました。

[後記]

「第10回国際レジオネラ会議」は、横浜観光コンベンション・ビューローが「安全・安心な横浜MICE開催支援助成金」制度を活用し、開催支援を行いました。横浜で安全・安心にMICE開催を行っていただけるよう、当財団では様々な支援を行っています。 詳しくは こちら。

催事名称:第10回国際レジオネラ会議 (The 10th International conference on Legionella)

会期:2022年9月20日(火)〜24日 (土)

場所:はまぎんホール ヴィアマーレ

主催者名:第10回国際レジオネラ会議

更新日時:11月24日14時07分