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学会はあらゆる意義を持った「場」。現地開催に工夫を凝らした「日本リハビリテーション医学会学術集会」

「第59回 日本リハビリテーション医学会学術集会」が、2022年6月23日(木)から25日(土)の3日間、パシフィコ横浜ノースとアネックスホールを使用して開催されました。現地開催と会期後のオンデマンド配信(配信期間6月27日(月)〜8月31日(水))を併用したハイブリッド形式で開催され、現地にはおよそ2,600人(うち海外からの参加者1カ国2人)、オンデマンド視聴者を合わせると4,728人(うち海外からの参加者8カ国10人)が参加しました。

会期中のライブ配信は行わず、現地開催にこだわった3日間

今回の「第59回 日本リハビリテーション医学会学術集会」の大会長芳賀信彦氏(東京大学大学院医学系研究科 リハビリテーション医学分野 前教授/国立障害者リハビリテーションセンター 自立支援局長)は、医学集会は「研究成果を発表する晴れ舞台の場」「知識や技能を身につける場」「人との交流の場」という3つの「場」であると唱え、会期中は現地開催のみにこだわって開催しました。 アーカイブ配信には含まれず、現地のみの展示となったポスターセッションは、 41セッション、401演題が集まり、パシフィコ横浜ノースの1階フロアにて展開されました。会場内での密集を防ぐために、各ポスターセッションは予め設定されたグループごとで時間を区切って発表され、隣接するセッションが同時に発表することがないように全体のスケジュールが綿密に工夫されました。 パシフィコ横浜ノースという新しい会場を利用できることが、横浜開催の魅力の一つとなっています。

交流プログラムは3種類用意し、多くの参加者が参加できる「場」を提供

会期中は2つの交流プログラムを開催し、現地に来場した参加者のリアル交流の場を提供しました。初日の夜には、招待制の懇親会「感謝と再開の夕べ」をヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルで開催しました。懇親会の実施や、参加者の出欠の調整など感染状況に合わせて慎重に準備を進めましたが、無事に開催に至り、当日は約166人が参加しました。 2日目にはパシフィコ横浜ノースの会場内で「JARM2022 集いの場」が開催され、こちらは学会参加者であれば誰でも参加が可能な懇親会として開催されました。集いの場の終会後はオンライン交流会も企画されるなど、多くの参加者が様々な形で久しぶりの交流の「場」を過ごしました。

[後記]

「第59回 日本リハビリテーション医学会学術集会」は、横浜観光コンベンション・ビューローが「安全・安心な横浜MICE開催支援助成金」制度を活用し、開催支援を行いました。令和4年度から、横浜への来訪及び市内回遊を促進するために、交流回遊促進経費を新たに助成対象としました。横浜で安全・安心にMICE開催を行っていただけるよう、当財団では様々な支援を行っています。 詳しくはこちら

催事名称:第59回 日本リハビリテーション医学会学術集会

会期:2022年6月23日(木)〜25日 (土)

場所:パシフィコ横浜ノース、アネックスホール

主催者名:公益財団法人 日本リハビリテーション医学会

更新日時:11月25日13時19分