これからのYOKOHAMA(2025-2030)
絶えず開発が進む、横浜みなとみらい21地区を中心に、横浜の最新開発情報をまとめました。
公益財団法人 横浜市観光協会が、新聞発表やプレスリリース等を元に作成したものです。発表以降の変更については、更新されていないものもあります。あらかじめご了承ください。 (2025年1月現在)
2025
- 2025年2月26日
開業ザ・ゲートホテル横浜 by HULIC - ザ・ゲートホテルブランドとして国内5軒目となる「ザ・ゲートホテル横浜 by HULIC」を開業。
- 2025年8月20日~22日
開催国際会議第9回アフリカ開発会議(TICAD9)【出典】 - 「日本政府が主導し、国連、国連開発計画、アフリカ連合委員会及び世界銀行と共同で開催する、アフリカの開発をテーマとした国際会議。
- 2025年9月
竣工スイテ新横浜 - 阪急阪神不動産が横浜市港北区の新横浜駅近くに新設する中規模オフィスビル。
- 地上14階、地下1階、高さ58.8m、延べ面積13,137m2
- 2025年秋
開校新校舎明治学院大学 横浜キャンパス【出典】 - ラウンジやワークショップスペース、演習室、一般教室や情報数理学部(2024年4月開設)の研究室などの設置を計画している。
- 2025年度
竣工(仮称)臨港パークプロジェクト【出典】 - 臨港パーク内に、公園と一体となったウェルネスな施設を計画している。
2026
- 2026年3月
竣工YCW日本丸地区リニューアル - 「よこはまコスモワールド」をリニューアル、遊技場、飲食店などを建設。
- 2026年3月
開業(仮称)横浜フォーシーズンズ・ホテル&リゾーツ - 「みなとみらい21中央地区62街区」の再開発による地上14階、地下2階で構成される新しい複合施設。下層階には水族館、レストラン・物販の店舗を新設し、上層部には客室だけでなく、スパやプール、フィットネスルームも設けられる。
- 2026年春
開業OMO7横浜 by 星野リゾート - 8階建ての旧市庁舎行政棟を保存活用したカフェ・レストランなどを備えた都市のランドマークとなるフルサービスホテル。
- 2026年春
開業BASEGATE横浜関内(横浜市旧庁舎街区複合ビル)【出典】 - 「国際的な産学連携」「観光・集客」というテーマに沿い、関内・関外地区の活性化に取り組む。㈱星のリゾート「レガシーホテル」開業予定。
- 延床面積128,500m2 地上33階・地下1階
2027
- 2027年1月
竣工都市再生特別地区(海岸通り地区) - 「横浜郵船ビル」と「横濱ビル」一帯で再開発が行われる計画で、地上21階、地下1階の大規模な高層複合オフィスビルを建設予定。
横浜郵船ビルは外観など大部分を保全・活用する計画で、隣接地に立つ築70年余りの横濱ビルは解体する。 - 2027年
3月19日~
9月26日
開催横浜国際園芸博覧会(花博)「GREEN × EXPO 2027」 - テーマ「幸せを創る明日の風景」として、 A1(最高クラス)の国際園芸博覧会。
- 瀬谷・旭区間242ha、国有地(110ha)を中心に80~100haを会場として整備
- 2027年5月
開業みなとみらい 21 中央地区 52 街区複合施設【出典】 - オフィス、ゲームアートミュージアム、イノベーションプラットフォーム、商業施設、地域冷暖房プラント等の新設
- 2027年6月(仮称)北仲通北地区B-1地区新築工事
- 国際物流の日新、東急不動産、京浜急行電鉄、第一生命保険の4社でプロジェクト推進。商業施設・オフィス・居住機能を整備
- 2027年
開業コンラッド横浜【出典】 - 下層階から上層階までみなとみらいエリアを一望できる海辺に面する米ヒルトン系ホテルの最上級ブランド
- 客室数:272室 地上40階、地下2階(ホテルは1階~16階) 料飲施設 4 店舗、ジム、スパ、屋内プール、宴会・会議場、エグゼクティブラウンジ、ウェディングチャペル
- 2027年
竣工(仮称)ラ・トゥール横浜 - 住友不動産の最上級賃貸レジデンス「ラ・トゥール」の横浜への初の進出
2028
- 2028年9月
竣工HARBOR EDGE PROJECT【出典】 - グローバルラグジュアリーホテル(Four Seasons Hotels and Resortsを含む)を中核に、水族館や店舗を新設。
- 敷地面積約22,000m2、延床面積約88,500m2 地上14階・地下2階
2029
- 2029年2月
東棟:2029年2月
竣工予定
/ 西棟:2028年8月
竣工予定(仮称)Linkage Terrace Project「みなとみらい21中央地区60・61街区」の開発事業【出典】 - 東棟と西棟で構成される複合施設「リンケージ テラス」が誕生。横浜アンパンマンこどもミュージアムや「Kアリーナ」に隣接する敷地に開業する。商業施設やホテルなどを有する大型複合施設として、観光客や学生、就業者、周辺住民など、多くの人々が集うみなとみらい21地区のさらなる賑わいの創出、街の活性化を図る
- 2029年
竣工関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業 - 最上階エリアは賃貸レジデンス、中層部には国際的な産学連携拠点の設置,低層階にはナイトクラブや商業施設が入居予定。
- 2029年
竣工NTT横浜ビル建て替え - 建て替えによる開発事業を実施し、横浜市が計画する新たな教育センターを誘致。
- 2029年
竣工中山駅南口地区第一種市街地再開発事業 - 中山駅南口(横浜市緑区台村町・寺山町)に総延べ面積約8万㎡の商業施設、住宅470戸を計画。
- 2029年
開放「旧根岸競馬場一等馬見所」を「横浜市認定歴史的建造物」に認定し保存活用【出典】 - 中区の根岸森林公園内に現存する「旧根岸競馬場一等馬見所」を耐震工事などを施してたうえ2029年の開放を目指す。
2030
- 2030年
竣工山下ふ頭の再開発 「ハーバーリゾート」構想【出典】 - 山下ふ頭の再開発。文化芸術やエンターテインメント、国際展示場、宿泊施設を構想。
- 2030年
開業横浜市営地下鉄ブルーライン延伸【出典】 - あざみ野駅(横浜市青葉区)から小田急線新百合ケ丘駅(川崎市麻生区)を結び、新4駅を設ける。
2031
- 2031年頃
開業上瀬谷通信基地跡地 テーマパーク等複合的な集客施設 構想
KAMISEYA PARK(仮称)【出典】 - 上瀬谷通信施設(旭・瀬谷区)跡地に、テーマパークを核にした複合施設の誘致を構想。三菱地所(予定)に決定
- 2031年度
竣工新本牧ふ頭 整備【出典】 - 大水深・高規格コンテナターミナルと物流倉庫用地を設ける。
- 2031年度上大岡C北地区第一種市街地再開発事業
- 上大岡駅近接地に住宅や店舗などで構成する再開発ビル建設を計画