ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル（1991年8月開業）、インターコンチネンタル横浜Pier 8（2019年10月開業）の2つのホテルを所有、運営しています。ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルはパシフィコ横浜内にあり、客室数が594室あることから、大規模な展示会やカンファレンスの宿泊客の受け入れが可能です。また館内には大小18の宴会場と8つのレストランを有し、会議やパーティー会場としてもご利用いただけます。インターコンチネンタル横浜Pier 8は滞在型のリゾートホテルで、宿泊を伴うオフサイトミーティングに適したバンケットルームを備えています。

地球環境保全に向けた活動として、連泊のお客様に滞在中シーツ類の交換を希望しない場合のお知らせカードを用意。客室清掃（ベッドメイクを含む）や、タオル類の交換、アメニティの補充もお客様のご申告により最小限としています。これにより、洗濯時に生じる下水やCO2の削減に寄与しています。アメニティはごみの削減のために個包装からポンプタイプのボトルに変更し、個別にせざるを得ないものは素材や包装をエコ素材に順次変更しています。食品ロスやごみの削減に努め、廃油や紙ごみは外部企業を通じてリサイクルしています。また毎月、電力、水、ガスなど館内エネルギーの消費量を掲示し、従業員の省エネ意識向上に努めています。