家正則博士
実行委員長
サラ・ケンドリュー博士
組織委員長
宮崎 聡博士
組織委員長
アジア初となる国際会議が横浜で開催:「天体望遠鏡と観測装置」に関する国際光工学会 2024年 横浜大会(SPIE ASTRO Yokohama 2024)
横浜で開催されたSPIE ASTRO 2024には過去最高の2,900名が参加し、天文学における国際的な協力がより一層強化されました。伝統と最先端技術が融合する横浜は、学術交流の中心地として注目を集めました。
YCVBは数多くの国際会議などの誘致および開催支援を行ってきました。主催者の声を通して、イベント開催地としての横浜の魅力を紹介します。
実行委員長
組織委員長
組織委員長
横浜で開催されたSPIE ASTRO 2024には過去最高の2,900名が参加し、天文学における国際的な協力がより一層強化されました。伝統と最先端技術が融合する横浜は、学術交流の中心地として注目を集めました。
ICRA2024 実行委員会 委員長
横浜で開催されたICRA2024は、6,800名以上が参加し、ロボット工学の新たなつながりを創出。伝統と革新が融合する横浜は、国際的な協力を促進する理想的な開催地として高く評価されました。
会議委員長、東京大学名誉教授
IASMiRT会長
SMiRT27のテーマは、2011年の福島第一原子力発電所事故を教訓とした、次世代の原子炉構造工学でした。この会議は2024年3月3日から8日にかけて、日本最大級の総合コンベンション施設、パシフィコ横浜で開催されました。この分野における著名な学者や技術者など大勢の参加者を集め、原子力技術の未来について議論を進める活気あるイベントとなりました。
The International Federation of Automatic Control(IFAC)/国際自動制御連盟会長(2020~2023年)
3年に1度開催される国際自動制御連盟世界大会(IFAC World Congress)は、制御工学や技術に関する学際的な分野における最大の学術集会です。2023年7月9日~14日にパシフィコ横浜で開催され、東京大学のロボット工学者、淺間一教授が会長を務めました。IFACは自動制御技術やロボット工学の向上に取り組んでいますが、今回の対面での会議には62の国と地域から3,206名の参加者が集い、感染対策に配慮しながら知識を共有することができた極めて貴重な機会となりました。「調和」を意味する「Wa(わ)」をテーマに、大会は協力的な雰囲気となりました。
Institute on Science for Global Policy創設者及び会長
2023年4月7日(金)~10日(月)までパシフィコ横浜にて開催された「ISGP conference series, Global Pathways to a Hydrogen Energy Futures」(参加者総数80名、参加国数30か国)を終えて、会長のDr. George Atkinson氏よりコメントをいただきました。
ICFPM 2022共同実行委員長
運営委員
2022年10月16日~21日、横浜港が一望できる国際会議場「横浜シンポジア」において、第11回 磁気微粒子国際会議(ICFPM 2022)が開催されました。共同実行委員長を務めた横浜国立大学教授の一柳優子博士が、スペイン・オビエド大学のモンセラ・リーヴァス教授と共に会議の感想を語りました。
APMC 2022国際会議実行委員会 委員長
「2022年 アジア・パシフィック マイクロ波会議」が、2022年11月29日~12月2日に横浜みなとみらいエリアにあるパシフィコ横浜にて開催されました。実行委員長を務めた宇都宮大学の古神義則教授にマイクロウェーブ技術を活用した未来や活気あふれる横浜の街、おすすめのナイトスポットについて、お話を伺いました。
ACD2022組織委員会委員長
「第8回アジア栄養士会議」が2022年8月19日(金)から21日(日)の3日間、パシフィコ横浜で開催されました。第8回アジア栄養士会議組織委員会と公益社団法人 日本栄養士会の主催によるもので、日本をはじめアジア17カ国の栄養士や栄養学者等、1,137人が参加しました。
東京大学 大学院工学系研究科 電気系工学専攻
2019年7月28日(日)~ 8月2日(金)まで、パシフィコ横浜にて開催された「第39回地球科学・リモートセンシング国際シンポジウム2019(IGASS2019)」を終えて、組織委員長を務められた東京大学 大学院工学系研究科 電気系工学専攻 廣瀨 明 教授にお話を伺いました。
株式会社NTTデータ経営研究所 ニューロイノベーションユニット アソシエイトパートナー
2019年9月26日(木)~ 28日(土)まで、資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK)にて「Applying Neuroscience to Business(脳科学の事業応用)」が開催されました。Applying Neuroscience to Businessでは、ビジネス、社会、公衆衛生、および教育といった現実的な問題の解決策として、行動科学や行動経済学、心理学、そして神経科学を 応用することに関心のある研究者と企業の方々の対話を促進することを目的とする国際会議として初めて横浜で開催されました。
コアPCO International Conference Services (ICS) 社長
国際PCO協会 (IAPCO) 会長
2017年10月15日(日)~18(水)までパシフィコ横浜にて開催された「第18回 世界肺癌学会」(参加者総数6,764名 / 参加国数82ヶ国)を終えて、世界的コアPCO(会議運営会社)International Conference Services (ICS) の社長であり、国際PCO協会 (IAPCO) の会長でもあるMr. Mathias Poschよりコメントをいただきました。
東北大学大学院農学研究科
2015年5月14日(木)~18日(月)まで、パシフィコ横浜にて開催された「第12回アジア栄養学会議(ACN2015)」を終えて、組織委員長を務められた東北大学大学院農学研究科 宮澤 陽夫 教授にお話を伺いました。
横浜市立大学 先端医科学研究センター長
2013年9月14日(土)~18日(水)まで、パシフィコ横浜にて開催された「第12回ヒトプロテオーム機構国際会議(HUPO2013)」を終えて、組織委員会代表を務められた横浜市立大学 先端医科学研究センター長の平野 久 教授にお話を伺いました。
産業医科大学 医学部 泌尿器科教授・大学病院院長
2013年6月5日(水)~8日(土)まで、パシフィコ横浜にて開催された「第28回国際化学療法学会」を終えて、組織委員会会長を務められた産業医科大学 医学部泌尿器科教授、大学病院長の松本哲朗教授にお話を伺いました。
京都大学 iPS 細胞研究所 所長
2012年6月13日(水)~16日(土)まで、パシフィコ横浜にて開催された「国際幹細胞学会 第10回年次大会」(参加者総数3,589名)を終えて、国内委員会委員長を務められた京都大学 iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授にお話を伺いました。
世界作業療法士連盟 会長
2014年6月18日(水)~21(土)までパシフィコ横浜にて開催された「第16回 世界作業療法士連盟大会・第48回日本作業療法学会」(参加者総数5,905名/ 参加国数72ヶ国)を終えて、世界作業療法士連盟 会長のMs. Marilyn Pattison よりコメントをいただきました。
On behalf of the World Federation of Occupational Therapists (WFOT) I was delighted to participate in the 16th WFOT World Congress in Yokohama, Japan in June 2014.
I would urge any organisation considering holding a congress in Japan to investigate the wonderful opportunities in Yokohama. Not only are the convention facilities world class, the city itself is a delightful place to visit with its many restaurants and cafes, great shopping, friendly people and a comfortable pace of life. There is an extensive range of accommodation to suit all tastes and budgets and easy access to all of the popular areas. Yokohama certainly provided WFOT with a wonderful congress venue and a truly exciting cultural experience.
国際社会学会 会長
2014年7月13日(日)~19日(土)までパシフィコ横浜にて開催された「第18回 世界社会学会議」(参加者数6,087名、参加国数95ヶ国)を終えて、国際社会学会 会長のDr. Margaret Abraham よりコメントをいただきました。
On behalf of the International Sociological Association (ISA), I was very pleased to participate in the XVIII ISA World Congress of Sociology which brought more than six thousand sociologists and social scientists from ninety-five countries to Yokohama, Japan in July 2014.
I strongly recommend any association planning to hold an international conference to consider the friendly city of Yokohama. The conference facilities and PACIFICO Convention Center are outstanding and the city offers a wide array of restaurants and types of accommodation that can meet the diverse tastes and budgets. Holding ISA Congress in Yokohama provided an opportunity for participants to share our research and also to learn about the traditions, history and culture of Japan.