横浜市内地域の活動への応援プログラム

ふるさと納税

開催都市・横浜がまちづくりで抱える社会課題の解決を目指す活動を応援します。横浜で開催される会議から、横浜市の「ふるさと納税」制度を活用し、特定の事業・目的を選択して寄付を行うことで、地域社会の持続可能な取り組みに貢献します。ふるさと納税とは、地方創生を目的としていている。個人から地方(自治体)へ「ふるさと納税」として税金が支払われることで、地方の公共事業を行うための資金源となっている。

※例えば、東京は人口が多いけど、一方で、過疎化が進んでいる地方がある。東京に住んでいる人が、ふるさと納税を通して地方に納税をすることで、地方の自治体は税収を増やすことができて、そのお金で地域の公共事業を行うことができる。

ご支援が可能な取り組み(例)

横浜市環境保全基金

1環境保全のための活動に協力したい!

横浜市環境保全基金

横浜市では、多くの市民が環境活動を行っているほか、企業や教育機関も様々な「環境」に関する取組を行っています。

寄附金活用例:環境に関する出前講座の実施や環境活動の表彰など

横浜市水のふるさと道志の森基金

2道志水源林の保全に協力したい!

横浜市水のふるさと道志の森基金

近代水道の発祥地である横浜市は、山梨県道志村の山林を購入し水源林として維持管理を行っています。しかし、人手不足などで管理が行き届かず水源かん養機能の低下が懸念されています。市民ボランティアの協力を得て、協働で道志村民有林を整備し、良質な水が守られています。

寄附金活用例:市民ボランティアによる民有林の保全活動への支援

横浜市協働の森基金

3小規模樹林地の保全に協力したい!

横浜市協働の森基金

横浜市は大都市でありながらも、緑豊かな環境が残されています。市内に残る身近な小規模樹林地を保全する活動を行っています。

寄附金活用例:市民と行政との協働による小規模樹林地の保全活動への支援

歴史的景観保全活用事業

4歴史的建造物を守りたい!生かしたい!

歴史的景観保全活用事業

横浜市では「歴史を生かしたまちづくり要綱」を制定し、近代建築・西洋館・古民家など貴重な歴史的建造物の保全活用等に取り組んでいます。

寄附金活用例:歴史的建造物を使い続け、街づくりの中で活用していくための助成や街なかの歴史的建造物を紹介するサインの設置など



健康みちづくり推進事業

5ハマサポベンチを設置したい!

健康みちづくり推進事業

楽しみながら健康づくりに取り組める場を創出するとともに、一人ひとりの健康寿命を延ばし、いきいきと楽しく暮らせる活力ある横浜を創ることを目的とした環境整備の活動に取り組んでいます。

寄附金活用例:案内板、距離標、ベンチ、舗装、植栽など歩く環境の整備