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「第35回日本泌尿器内視鏡学会総会」開催レポート

「第35回日本泌尿器内視鏡学会総会」が2021年11月11日(木)から13日(土)の3日間、パシフィコ横浜ノースで開催されました。現地開催・ライブ配信・会期終了後のオンデマンド配信のハイブリッド形式で開催され、現地参加者は520人、オンライン登録者を含めると総勢1,870人が参加しました。

3日間を通して特別講演やシンポジウム、ワークショップ、口頭・ビデオ・ポスターでの演題発表など泌尿器内視鏡に関わる様々な情報交流がおこなわれました。

リアル開催は医療関係者とものづくり企業の接点の創出にもなる

泌尿器内視鏡の分野では医学と工学の連携が不可欠で、最新機器を研究製造する企業と医療現場で日々症例と向かい合っている医師や医療従事者の接点を提供する企業展示の場が重要視されています。 特にコロナ禍の学会は長らくオンライン開催が続いていたため、企業出展が見送られていましたが、今回はパシフィコ横浜ノースの1階部分を使い、メインの講演会場を囲むように企業展示をレイアウトしました。

展示ブースをライブ配信で突撃レポート

ハイブリッド開催の実施で配慮したのが、オンライン参加者へ現地の高揚感をどのように感じてもらうかという点でした。今回会長である岩村正嗣氏と大会事務局長の石井大輔氏がライブ配信で企業展示ブースを訪れ、企業担当者と掛け合いをする「展示ブースツアー」を3日間実施しました。展示企業からの一方向の発信ではなく、参加者目線で質問をする岩村氏と石井氏と企業担当者の自然な掛け合いは、実際に現地でやりとりを交わすような臨場感を提供しました。 会期終了後は、オンデマンド配信が約1ヶ月に渡って配信され、登録者は自身の都合に合わせて聴講することができました。ハイブリッド開催における新しい取り組みにより、その学術に関わる参加者との交流の手段が試行錯誤され、現地参加者もオンライン参加者も満足度の高い学会となりました。

[後記]

「第35回日本泌尿器内視鏡学会総会」は、横浜観光コンベンション・ビューローが「安全・安心な横浜MICE開催支援助成金」制度を活用し、開催支援を行いました。 ハイブリッド開催により主催側の負担や課題が増えてしまうため、当財団では主催者の皆様に横浜での学術大会を安心して開催できるようさまざまな支援を行っております。

催事名称:第35回日本泌尿器内視鏡学会総会

会期:2021年11月11日(木)~13日 (土)

場所:パシフィコ横浜ノース

主催者名:第35回日本泌尿器内視鏡学会総会

更新日時:03月11日15時49分