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パシフィコ横浜から全世界へ発信。ファーストリテイリング社「FRコンベンション」開催レポート

株式会社ファーストリテイリング(以下、FR)が主催する、同社ブランド全体の社内会議「FRコンベンション」が2022年3月8日(火)に、パシフィコ横浜国立大ホールで開催されました。

「FRコンベンション」は、同社が半期に1度開催しているFRグループブランド全社員対象の会議で、FR社の社内会議やイベントの中でも最大規模のコンベンションです。

会場には国内から店長ら約1,100人が来場し、時差の都合で後日配信となった米国と欧州以外の海外26拠点、国内4拠点のライブビューイング会場を中継でつなぎ、各国・地域の参加者が同じ時間を共有しました。

コロナ以前からのハイブリッド形式のコンベンション、新たな課題にも工夫しながらの開催実現

「FRコンベンション」は、店長をはじめとする現場の最前線で活躍する社員を主役とし、成功事例の共有やCS向上の取り組み、働き方改革などのテーマを題材とした映像と、キーパーソンとなる社員のトークセッションを交えたプログラムで行われます。

今回は、イタリア・シンガポール・インドネシア・中国の現地スタッフが登壇し、各拠点の取り組が発表され、英語・中国語・日本語の3言語への同時通訳を提供しました。

コロナ以前からハイブリッドにて開催していたためノウハウはあったものの、登壇者が来日できないことや、主催者が事前に海外拠点へ渡航して現地スタッフとの打ち合わせや、当日上映する映像の制作が直接できなくなったことがコロナ禍での新たな課題となりました。

舞台上に海外の登壇者を映し出すデジタルサイネージを設置し、同じステージ上でディスカッションできるような工夫をしたり、海外の現地取材は、各地域の感染状況の変化に合わせて現地クルーを活用するなど何度も調整を重ねて制作しました。

変化する時代に合わせた働き方を提唱し続けるためリアル開催は継続

これまでの開催実績からオンラインのみでの開催も可能でしたが、感染症対策を徹底して、現地会場を主軸にハイブリッド開催を実施しました。

各地の感染状況や首都圏への移動の不安などを考慮して、国内拠点に所属する店長には、事前に参加意志を確認しました。今回から、来場する参加者は事前に座席指定を行い、当日は各自に配布されたQRコードで入場し、指定席へ着席するように工夫しました。

会場内は、ソーシャルディスタンス確保のため座席間隔を3席あけ、会場の外には仮設トイレも設置して会場内の混雑を終日防げるように準備しました。 日々変化する時代に合わせた「働き方」や「働くことの価値観」を社員個々に考えて行動できる環境を提供し、社員のモチベーション向上の機会を止めない、主催者の想いが詰まった「FRコンベンション」でした。

[後記]

「FRコンベンション」は、横浜観光コンベンション・ビューローが「安全・安心な横浜MICE開催支援助成金」制度を活用し、開催支援を行いました。

コロナ禍におけるハイブリッド開催の実施で、それ以前に比べて増えた負担や課題に対して、当財団では、助成金を活用いただき、横浜での企業会議の開催を安心して行えるようさまざまな支援を行っております。

催事名称:FRコンベンション

会期:2022年3月8日(火)

場所:パシフィコ横浜 国立大ホール

主催者名:株式会社ファーストリテイリング

更新日時:03月31日14時38分