ゆかたde三溪園! セルフフォトプログラム

「三溪園」は、明治期の日本の黎明期を支えた、実業家・原三溪によってつくられた横浜を代表する日本庭園です。

園内には、数々の歴史的建造物が配されており、庭園を背景に伝統的な和装で、記念となる特別な写真撮影を楽しんでいただくプログラムです。

Sustainability Solutions

浴衣と日本庭園の写真を活用し、伝統文化を発信

浴衣は平安時代に生まれた日本を代表する文化。そして三溪園もまた横浜では希少な和文化を伝える庭園です。

日本の伝統文化を体感し、発信することにより、持続的に文化が継承されることに繋げます。

三溪園とは？

季節ごとに咲き誇る梅、桜、紅葉等の花々や鮮やかな新緑が京都や鎌倉等から集められた三重塔や茶室等歴史的建造物（国の重要文化財建造物、横浜市指定有形文化財建造物）をいっそう際立たせ、古建築と自然が調和した姿を楽しむことができる素晴らしい日本庭園です。

会議会場等に出張し、その場で本格的なプロの着付師による着付けを行います。

浴衣のサイズや色柄等は、豊富に取り揃えており、お好みに応じてお選び頂けます。また、選んだ浴衣一式はプレゼント。

日本古来から続く伝統的なサスティナブル・ファション

日本古来からつづく着物や浴衣は、一枚の反物から必要なパーツを切り出すし、直線でパーツを切り出すため、布の無駄がでにくく、余った布も巾着や草履に使い回されています。着なくなった着物は、雑巾などに作り替えることや、家族代々で受け継ぐ事ができ、長く使うことができます。

移動時間も含みます