第4回MRM/ Materials Research Meeting 2025 開催レポート

第4回MRMが12月8日(月)~13日(土)の6日間、パシフィコ横浜ノースで開催され、38か国から1,700名を超える材料科学の研究者が横浜に集い、活発な議論が行われました。大会長の重里有三先生(青山学院大学)ならびに事務局長の鈴木淳史先生(横浜国立大学 名誉教授)に本会への思いを伺いました。

横浜での第4回目の開催

 MRMの開催は今回で4回目を迎え、横浜での開催は3回目となります。過去2回については、立ち上げとなった第1回、ならびにコロナ禍で開催した第2回であり、本格的に大会として軌道に乗ってからの横浜開催は初めてとなりました。重里先生は横浜の魅力について、「東京に近いアーバンシティで、ゆっくりとした快適な雰囲気ながらも大規模な会議施設と豊富な宿泊施設があり、大学等研究施設の数は豊富で学術会議を行うのに適している」と話します。鈴木先生も、「横浜は歩けば魅力がわかる」と、「コンパクトに名所が集結したウォーカブルな街である」と評します。

会議の特徴・横浜らしい取組

 本会議では材料科学の各分野の研究者が、サステナブルな社会の実現に向けて、10クラスターに分かれてそれぞれ複数のシンポジウムが開催されました。本会議の特徴として、分野を横断した研究が盛んであることが挙げられ、有意義な議論が交わされたといいます。
 また日本/横浜らしい企画として、開会式にて日本酒の鏡開き、バンケットにてジャズの生演奏を行いました。バンケットの会場である大さん橋ホールは、船の甲板をイメージしたウッドデッキと横浜港が一望できるパノラマビューが特徴的で、参加者からの評判も良く、開催地横浜の魅力をお伝えすることができました。

  • 催事名称 第4回MRM/ Materials Research Meeting 2025
  • 会期 2025年12月8日(月)~13日(土)
  • 場所 パシフィコ横浜ノース