助成金
助成金制度について
1 助成の目的
経済波及効果が高いコンベンションを対象に、開催経費の一部助成を行うことで、主催者支援及び市内事業者のビジネス機会の創出、受注増加を促進します。ぜひ積極的な市内企業のご活用をご検討ください。
2 開催期間:令和7年4月1日~令和8年3月31日
3 申請期間:令和7年4月1日~令和8年2月28日
4 対象主催者:国際機関・国際学術団体または国家機関・国内学術団体
5 対象事業:横浜で開催されるコンベンションのうち、下記に定める要件に合致するもの
申請区分 |
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国際コンベンションA (中・大型) |
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国際コンベンションB |
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国内コンベンション |
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6 対象経費:コンベンション開催に伴う経費のうち、横浜市内の事業者から調達した令和7年4月1日以降に支払を行う経費とし、下記に該当するもの。
(1)会場備品・機材費
(2)市内宿泊費
(3)横浜らしいノベルティ・ギブアウェイ購入・制作費
(4)貸切バス・タクシー手配費(主催者が直接手配した場合に限る)
(5)持続可能な調達を行うコンベンションに関する費用
(6)アトラクション手配費
(7)屋外広告に関する費用(横浜市に支払う費用は除く)
7 申請条件:詳しくは、申請のご案内をご確認ください。
●横浜市内事業者を3社以上活用するコンベンション
●持続可能な調達を行うコンベンション
(具体例)
・会場内の託児所設置または出張保育士の手配
・ペットボトル・缶に代わるウォーターサーバー
(水含む)を導入 など
※横浜市内事業者から調達を行った場合は、
助成対象経費とすることができます。
なお、持続可能な調達は、市外からの調達は
可能ですが、助成対象経費にはなりません。
●広報発信を行うコンベンション
・パンフレット・ウェブサイト・会場の案内などへの以下の記載。
「特別協力 公益財団法人横浜市観光協会」
「Supported by Yokohama City Visitors Bureau」(英語の場合)
・ウェブサイトに当財団サイトへのリンクを掲載。
8 助成金額:下記表に定める上限金額内において全額補助とします。なお、同一団体が複数申請する場合、上限は1団体100万円となります。
※助成額は、1,000円単位とし、1,000円未満の端数は切り捨てとなります。
申請区分 |
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国際コンベンションA(中・大型) |
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国際コンベンションB |
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国内コンベンション |
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申請のご案内
申請に関する詳細は以下「横浜コンベンション開催支援助成金 申請のご案内」をご確認ください。
お問い合わせ先
MICE振興課
〒231-0023 横浜市中区山下町2
産業貿易センタービル1階
TEL : 045-221-2111
E-mail : joseikin@ycvb.or.jp
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