「参加者に横浜の景色を是非見てもらいたい」老舗ホテルで開催された伝統のシンポジウム

「第44回 日本骨関節感染症学会」が2021年6月25日(金)、26 (土)の2日間、ホテルニューグランド(横浜市中区山下町)で開催されました。
現地開催・LIVE配信・オンデマンド配信でのハイブリッド式で開催され、現地参加者は約90人、オンラインでの参加は約110人となりました。
医療従事者が参加する学術集会ということもあり、感染症対策の徹底を大前提に、最新の学術発表や情報交換が行われました。
会場はホテルニューグランドの「ペリー来航の間」
受付では非接触の体温測定器が設置され、受付台にも消毒された筆記具が用意されました。
開催44回目を迎える「日本骨関節感染症学会」は、昨年末は現地開催ではなくオンラインの開催を余儀なくされました。今回主催者を務めた一般社団法人 日本骨・関節感染症学会理事で神奈川リハビリテーション病院 病院長の杉山肇医師に、ハイブリッド開催を選択した想いや、開催するにあたってのご苦労についてお伺いしました。